☆犬の外耳炎について☆犬の耳の
病気の一つに
外耳炎っていうのがあります。
どのような病気なのか紹介していきます。
まず、外耳っていわれても解らない方が多いと思います。
つまり外耳とは、外耳道(鼓膜から外側の耳の穴)のことで、
これが、炎症をおこすことを外耳炎といいます。
大体
外耳炎になり易い犬は、耳がたれているとか、
毛が長い犬に多いといわれているようです。
つまり、発生率が高いということですね。
種類で見てみると今までは、マルチーズ、シーズー、プードル
がよくいわれていましたが最近は、ゴールデンレトリバーの発生率も高く
なってきています。
これらの犬は、細菌が増殖しやすい環境にあるようです。
一度かかってしまうと
外耳炎というのは再発しやすいので
治りにくいといわれています。
とても厄介な病気ですね。
外耳炎が発症する原因は?
細菌真菌感染がほとんどのようです。
この菌はもともと犬の耳に付着している菌の一種です。
〇耳道が濡れていたり
〇汚れていたり
このような状態を維持すると菌が増殖して炎症をおこし、
外耳炎を引き起こす原因を作ってしまいます。
外耳炎の原因である菌で多いのが、ブドウ球菌です。
次に多いとされているのが、マラセチア菌です。
これは、真菌で
酵母の一種です。
混合感染も多くあります。
あと考えられるのは、連鎖球菌や、大腸菌、緑膿菌です。
ばい菌、
ダニをとにかく退治してやることが治療につながるのです。
アレルギーや
ホルモン疾患がある場合は、
併用して治療する事をおすすめします。
犬はかゆいと人のように我慢ができないので
ひつこく耳をひっかくことがあります。
かゆみがおさまらないといつまでもかき続けます。
これが原因になって今以上に悪くしてしまい
中耳炎までも引き起こしてしまう場合もあります。
耳を定期的に診てもらう習慣をつけるようにしましょうね。
早期発見早期治療が一番早く治す方法なので。
中耳炎をおこすともっと日がかかりますよ。
飼い主が、とにかくスキンシップをとって
常に犬の異常に敏感になってあげてくだい。
何かおかしいなと思ったら、まず獣医さんに連れて行って
あげましょうね。
耳掃除を飼い主さん自身がしてあげるのも予防になります。
できれば毎日してあげてください。
でも症状がでてしまったら、耳掃除は控えるようにしましょう。
汚れを拭くだけにして、奥の方まで汚れているようだったら
かなり悪くなっていると思われるので、そういう場合は早急に
獣医さんに見てもらうようにしてくださいね。
あと体力を落とさないように心がけてあげてください。
細菌・真菌の増殖に関係してくるので。
☆外耳炎の症状☆☆
外耳炎の症状☆
〇褐色、茶色の耳垢が外耳道に溜まる。
〇耳垢が嫌なにおいがする。
〇とってもまた数日で溜まる。
〇外耳道の炎症により耳介の
皮膚までもが赤くなって腫れる。
〇しきりに耳をかく。
〇耳だれがでる
〇頭を頻繁に振るようになる。